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座談会/Symposium

ダイワボウの未来図

    社員略歴紹介

  • Y.O(ダイワボウノイ)
    Y.O(ダイワボウノイ)

    衣料製品部 2008 年入社
    経歴/2010 年から4年間ダイワボウノイニューヨーク事務所に駐在。現在は三国間貿易による衣料製品販売等を担当。

  • N.M(ダイワボウノイ)
    N.M(ダイワボウノイ)

    衣料製品部 2018 年入社
    経歴/得意な語学を 活かし、米国向けに衣料製品の輸出を担当。

  • S.N(ダイワボウプログレス)
    S.N(ダイワボウプログレス)

    産業資材営業部 2004 年入社
    経歴/入社時より産業資材の営業を担当。現在は、開発企画にも注力。

  • Y.M(ダイワボウプログレス)
    Y.M(ダイワボウプログレス)

    工業資材営業部 2014 年入社
    経歴/技術職として入社し、工業資材の開発に取り組む。
    現在は、工業資材の営業を担当。

  • K.N(ダイワボウポリテック)
    K.N(ダイワボウポリテック)

    生活資材部 2012 年入社
    経歴/前職での海外営業経験を生かし、不織布の海外販売を担当。2016年から2年間に亘り、大和紡績香港に赴任し、アジア向けの拡販に注力。

  • K.S(ダイワボウポリテック)
    K.S(ダイワボウポリテック)

    生活資材部 2017 年入社
    経歴/不織布原反の国内販売を担当。生活に密着した商品に素材メーカーとして携われる仕事に魅力を感じながら、勉強中。

  • N.J(ダイワボウレーヨン)
    N.J(ダイワボウレーヨン)

    機能原料部 2002 年入社
    経歴/工場での総務を経験後、2006年から営業を担当。
    衣料用から不織布用向けレーヨン原綿販売をグループ会社と連携し取り組む。

  • T.K(ダイワボウレーヨン)
    T.K(ダイワボウレーヨン)

    機能原料部 2018 年入社
    経歴/紡績用原綿の営業を担当。取引先を訪問しながら勉強中。

  • A.K(カンボウプラス)
    A.K(カンボウプラス)

    機能資材部 2011 年入社
    経歴/土木資材などの機能素材の営業を担当。営業の第一線で活躍。

  • T.N(カンボウプラス)
    T.N(カンボウプラス)

    機能資材部 2018 年入社
    経歴/土木資材などの機能素材の営業を担当。希望の海外営業に向け、勉強中。

  • 若手社員が語る ダイワボウグループ繊維事業の未来図

     ダイワボウグループの繊維事業は衣料品から産業資材、生活資材まで幅広い領域で展開しています。

     近年、事業会社連携の取り組みも拡大しているなか、ダイワボウグループの将来を担う若手社員が未来について語り合いました。

     

    要求性能の高まりで高品質な製品にニーズ “ サステイナブル ” がキーワード

    各事業では現在、どういったニーズが高まっているのでしょうか。

     

  •  近年、自然災害が非常に多く発生し、インフラの復旧工事や補修工事が増えていることから、ダイワボウプログレスでは、産業資材の商材の需要が拡大しています。

  •  そうですね。カンボウプラスの商材でも、産業資材の需要増と同じく、手軽に修繕できる補修テープなどの機能素材の販売が増加しています。

  •  その他にも、当社では2020年の東京オリンピックに向けて建設ラッシュが続いていることから、建築現場向けの防音シートなどの需要も高まっています。

  •  私が扱う工業資材では、自動車のIT 化やスマートフォンの普及でそれに使用される電子部品の市場が盛況であることなどを背景に、電子部品の製造工程で使用されるフィルターの需要が増えています。要求性能も非常に高くなり、高性能な製品が求められています。

  •  ダイワボウポリテックが扱う不織布製品の市場ではインバウンド需要、そしてアジアでの需要拡大という大きな流れのなかで、経済成長と連動して需要が増加するのがこれまでのパターンでした。

  •  今では国内のインバウンド需要はやや一巡していますが、コスメ向け不織布の需要はまだまだ拡大しています。

  •  彼の言うとおり、特に中国市場の伸びはめざましく例えばフェイスマスク用原反の市場規模は、日本の年間約2000トンに対して中国は約 3 万トン。まさに桁違いです。

     経済成長の要因のほかに、国内外ともSNSの影響も大きいですね。特に中国ではSNSで商品を紹介(コスメ用品等)し情報共有することが若者中心に流行しています。SNSを通じて世界に発信することが必要不可欠です。

  •  ダイワボウレーヨンでは、ダイワボウポリテックをはじめとした不織布メーカーへのレーヨン原綿販売が増加しています。加えて最近ではマイクロプラスチックによる海洋汚染への懸念が世界的に高まっていることも当社にとって追い風となっています。これを生かした差別化原綿をどれだけ開発できるかが今後のポイントになると考えます。

  •  再生セルロース繊維であるレーヨンは、生分解に優れているほか、植物由来ならではの心地よい肌触りが特長で、国内の紡績用途においても、レーヨン原綿の安定した需要が続いています。

  •  やはり “サステイナブル(持続可能)” がキーワードです。ダイワボウノイが扱う衣料品でも大手SPAなどは環境負荷 低減の具体的な目標を掲げて生産工程や調達を変える動きが強まってきました。それに対応したモノ作りが求められています。また、中国でも環境規制が強化されたことで、それに対応できない企業は廃業を余儀なくされています。このため協力工場に関しても環境関連の国際認証を取得するなどの取り組みの必要性が一段と高まってきました。

  •  確かに。ダイワボウポリテックの取引先である大手衛材メーカーなども環境配慮やサステイナビリティーを企業理念として掲げ、具体的な取り組みを強めてきました。ダイワボウポリテックとしても開発レベルでの対応を進めており、生分解性原料や再生原料の活用などのテーマに取り組んでいます。

  • “ ジャパン・クオリティ ”を打ち出す 若手中心に新規商品開発プロジェクト

    今後、ダイワボウの繊維事業を更に成長させるために何が必要でしょうか。また、どんな取り組みをされたいですか。

     

  •  入社3 年目から米国で勤務できたことが非常に良い経験になりましたので、次は香港で活躍したいと思っています。衣料製品販売の場合、欧米の大手アパレル企業の多くは、アジア地域の拠点を香港に置いています。幸いにもダイワボウグループには、海外営業拠点である大和紡績香港があります。新たなビジネスチャンスを逃さないよう香港での営業活動を強化することで、欧米向けの新規取引を拡大することができます。

  •  現在、インドネシアなどで生産している紳士トランクスなどは対米輸出が中心ですが、今後は欧州への輸出にも取り組みたいですね。当社が培ってきたサプライチェーンを生かし、グローバルな営業活動を推し進めることで、売上拡大につなげていけたらと考えます。

  •  私も同じ考えです。カンボウプラスの機能資材も海外市場の開拓は重要になります。入社当初より海外営業を希望していました。今後は海外への販売にも挑戦したいです。それには“ジャパン・クオリティ”を打ち出すことが重要ではないでしょうか。

  •  そのためにはマーケティング活動を行い、多くの情報を収集することが必要となりますが、私自身、会社の業績に貢献できるように、日ごろからアンテナを張って情報収集力を高めたいと思います。

  •  情報収集力は大事ですね。私たちダイワボウプログレスでは産業資材を中心に多岐にわたる分野で事業を展開しています。様々な業界と接点がある我々だからこそ、その利点をいかした新たな商品を開発することが必要だと考えています。そこで昨年、4月から私も含めた若手が中心となって新規商品開発プロジェクトをスタートさせました。新規商品の開発ではグループ協業が非常に重要になっていきます。

  •  工業資材のフィルターも新商品の開発が重要になります。商品開発は、営業担当者がユーザーのニーズを掘り起し、それが新しい商品の開発につながるケースが多い。ですから、そういった動きの火付け役になれるように、新しいテーマに積極的に取り組みたいと思います。

  •  繊維事業はグループ各社が協業するチャンスがたくさんあります。ファイバーから糸、生地、縫製品、フィルター、不織布製品まで幅広い用途とアイテムを扱っています。その中でレーヨンは原料で、いわば黒子のような役割があります。ならば、その役割に徹することで販売先であるユーザー企業がしっかりと利益を出せるようにすることが重要だと考えています。

  •  紡績用レーヨン原綿の販売を担当していますが、皆さんとお話をしていると不織布商材にも挑戦したくなりました。不織布の市場は成長し続けているので、紡績用途に加えて不織布用途のレーヨン原綿の販売拡大には大きな可能性があります。

  •  今、あげていただいた不織布製品は、衛材もコスメも主力市場は中国です。しかし現地メーカーの技術力、品質の進歩が急速に進んでいる今、“日本製”と言うだけでは、あと数年で太刀打ちできなくなると思います。そこで 当社は原料メーカーとしてダイワボウ・ノンウーブン・ インドネシア(DNI)など海外工場も作ってきました。海外でも自社の原料と自社工場による適地適産体制が必要だと判断したからです。そうやって調達期間を縮めることの必要性が一段と高まります。

     

     もう一つはフェイスマスク市場でのシェア拡大です。フェイスマスク市場は現在、年率20%台で拡大しており、2030年には1兆円規模になると言われています。この市場でダイワボウを代表する商品を作ることが必要です。

  •  さらに除菌シートといった用途でも加工会社や製品メーカーと協働して市場開拓することが欠かせません。既に海外でも中国の病院向け除菌クロスなどの 提案を進めています。

  •  「顧客や市場のニーズの変化」や「技術革新のスピードの速さ」 など、あらゆる情報をすばやくキャッチする感性を磨き、それをいかにモノ作りにいかしていくかが大切なんだと、あらためて勉強になりました。

  •  私たちダイワボウグループは、各事業が有する優位性を高め、強みや独自性を生かして、事業シナジーと総合力を発揮するとともに、時代の変化に即応した顧客価値の創造が、グループの更なる成長へとつながると考えています。

     

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